少女七竈と七人の可愛そうな大人

一言でいいようがない無い内容で、不思議で変な話です。
母親が結構ひどくてそれで子供が生まれて、その子供の話です。
どろどろシてそうで特にどろどろしない桜庭らしい不思議な物語です。
母親が結局いろいろヒドい。
桜庭さんの文章を引きつけるのでしょうかね。
不思議な魅力をもつ桜庭さんなので、先がよみたくなり最後まで一気に読めてしまいます。
特にすごい簡潔があるわけでもなく、日常的な感じで人を最期までひきつけられるのはすごいですね。
こんな酷い母親もいるものだと・・・そんな酷い母親なのに、病気とかなったら看病してって普通にいいそう。
この母親を見ているとイライラしますが、実際にこんな後先考えない人もいるのかもしれないです。
こんな母親に振り回されたら困りますね。

荒野

桜庭一樹「GOSICK -ゴシック-」を読んでみたので、他の作品を読んでみようと思っていたので、この作品にしました。
古本屋さんで2冊で100円でしたので、この作者があり、この作品がいいかも!と気軽に選びました。
でも本当にこの作者?さわやかなので、同じ名前なのかな?と思いつつも読んでみると、さわやかです。
なんとくせのない文章に内容。
本当に桜庭一樹と疑いたくなる感じです。

文章の内容は十代の淡い恋いという感じで、どろどろしてません。
お父さんは小説家ですが、愛人が多いですが、普通です。
再婚することになった同級生の神無月悠也とのやりとりもさわかやです。
恋いってどんなことと主人公が純な感情です。
元お手伝いとの女性とここと、全部の登場人物がいい人という気がします。
再婚相手の同級生のままさんも結局いい人。
裏がない人がいるなんてあまりないように思います。
同級生もヒドい人がいるのいかな?と思ったら結局いい友人だったし、
どろどろした世界になりそうですが、ならずに終わる。
青春を感じるそんな小説でした。
桜庭一樹さんがこんな純な小説を書くことにも驚きでしたし、河野のその後をしりたいような知りたくないような。続きが気になるけど、このまま終わった方がいい作品なのかもしれませんね。
読んだ後、明るい気分になる小説でしたね。

荒野 (第三部) 恋しらぬ猫のふり

続きがあればと思ったのですが、続きあったのですね。
3巻で終わるシリーズだったようです。
2はなかったので、最後の3を読んでみました。
話は進んでいましたが、時に普通にことが進行していく感じでした。
こんな感じで終わるのも別に悪くないかな・・・・。
あまりドロドロしたり大人びて終わらず完結して良かったな~と感じました。

GOSICK RED

あれれ?
最初面白いような気がしましたが、説明もなく進む感じがしましたので、
これシリーズ?のようだと感じました。

外国人の名前は苦手覚えられない。
そしてあまり面白くないと頑張って読んでいると
それなりに面白くなってきた。

凄い推理がすごいという感じではないですが、引き付ける文章能力がありそうですね。

はじめは癖があるキャラクターが苦手でしたが、最後の方はいいなと思える登場人物でした。
どうやらゴシックというシリーズらしいので、他も読んでみたいと思います。
不思議な世界観があり、嫌いではないそんな推理の小説だと思います。

ゴシック 2 3

このシリーズの2と3はそれぞれ短編が沢山あるタイプでした。
2と3がずっと短編が続くので、ちょっと飽きてしまった気がしました。
ゴシックは一つのミステリーを書いてくれた方が楽しい気がします。
リーズを読むのもお休みしようかな?という気がします。
嫌いではないですが、さすがに立て続けで読みすぎてしまった気がします。
時間がある時にゆっくりとシリーズを読み進めてもいいかも。

私の男

文章がいいのか、凄い気になる展開で、先が読みたいと思いました。
パパが居なくなりその理由やことが知りたいと思って読んでいくうちに
あれれ?
どんどん面白くなくなったぞ・・・
そして終わった。
最後の方ががっかりこれで終わり?
もっと盛り上がると思ったので残念な気がします。
長い話でしたが、その長さは不要かも。
あれだけ色々しておきながら落ちがないの?
どうして?あの二人を殺したのか・・・
どうして結婚したのか?謎ばかり、パパを嫌だった?嫌じゃなかったのかも分からない。
結局何がしたかったのかな・・・という感じです。
ミステリアスな感じで終わるなら終わるで良かったの!!!
中途半端な小説でした・・・
ただ、この人の他の作品を読んでみたくなりました。
不完全燃焼の感じの小説でしたので、別の作品ならもっと面白いのかもしれません。