山女日記
登山を女子でするありきたりなそんな小説かな思って読んでみた小説でした。
最初の話は百貨店に務める同じ職場の同僚との登山。
どうでもいい女子のたわいもない話だと思ったのですが、思ったより登山するときに悩みや関係
が楽しかったです。
微妙だった関係が登山をすることより距離が縮まり、程よくいい関係になるところで終わりました。
その後はどうなったのか気になりつつも、次の短編に続きます。
その後短編が何個か続くのですが、最初に出てきたグループの人たちが他の話にも少し出てきたりしますので、
微妙につながっている。
その後を少し知ることができるので、面白いと感じます。
ほのぼのとした雰囲気で、登山をしたくなる。
頑張ろうと思える小説です。
贖罪
都会からきた小学生の女の子が殺され、その友達だった子供たちのその後を中心に話が進みます。 最後には、犯人は誰なのかを分かる小説でした。 読み進めたくなるような展開なので一気に読んでしまいましたが、 ちょっと残念な感じの結末です。 子供たちのその後があまりに酷い人生になって現実味から少し遠のく感じで、もう少し現実的でもよさそうな気がします。 殺されたママさん・・・あんなことが大学時代にあれば人の痛みなど少しは分かるような気がしますけどね・・・・ 殺された女の子の母親が一番悪いような・・・昔こんなことがあったのに、 こんなにも人の痛みが分からないものですけね・・・ そしてよくも子供たちにそんなことが言えたな・・・ 人間として誰よりも殺された女の子の母親が酷いなと感じました。

