聲の形をTVで観て
聲の形がTVでやっていたので録画したものを昨日観ました。
重い・・・
というのが一番かな・・・
色々と分からないことがあると思いましたが、漫画が原作なので削られているみたいです。
ちょっと薄ぺらな感情になっている気はしましたが、これはこれでいいみたいです。
漫画はもっとドロドロしているみたいですね・・・
映画でも十分ドロドロしていましたから、これ以上のドロドロは無理・・・
いじめの部分が強烈だとは思うのですが、漫画だと丸々1巻いじめだそうです・・・
そもそも特殊学級に入れた方がいいのでは?と思ってしまいます。
普通の学級に耳が聞こえない人は普通に考えて厳しい気がします。(対応してくれるクラス、学校でないと・・・無理なのでは・・?!)
漫画では
もっと暴力的なことも多いみたいです。植野の病院の屋上の殴るシーン。その一言酷くない?と思ったら長いやり取りがあるみたいですね。
石田(主人公の男)が意識不明になった時に仲間がもっと自分の過去を考えるみたいです。
西宮(耳の聞こえない子の自殺)がどうして?と不思議でしたが、自分のせいで離婚した、妹が不登校になった、クラスがバラバラになった。自分のせいだから死にたいということらしいです。
この辺はちょっと詳しく入れた方がいいのでは?とは思うところですが、時間的に無理だったのかしれませんね。
嫌なことがあれば死んでしまうと思ってしまうことが多い。自分に生きている価値が無いと思わないでほしいというメッセージがあるのだと思います。
西宮が「ごめんなさい」ばかり言っているので正直、さすがにイライラします。
「ごめんなさい」を言う理由にもスポットを当ててほしかったですね。
このテーマ(障害者へのいじめ)で映画を作るということに驚きです。
タブーとされている題材な気がします。
ただ単に、いじめはだめだよ。
障害者をいじめてはひどいというメッセージの映画ではないです。
いじめていたのはクラス全体で一人でないのですが、自分に責任が来るのが怖いので押し付けるというよくあるパタンな気はしますね。
川井(眼鏡の女の子)が一番ひどいじゃないと言いたいけれど、それも性格ですよね。
いじめをメインに言いたいのではなく、仲間をつくることを伝えたい映画だとは感じます。
聲の形のタイトルにあるように石田はいじめられたことにより、人とのコミュニケーションを閉ざしてしまう。
悪いことも良いこともすべてを聞く勇気、今までみたいに声を聴かないで過ごさないとこにするということで映画は終わるのだと感じました。
石田(主人公)いじめをした生きている価値が無いと思ってしまっている。
いじめをしていた時は酷かったし、いじめを無にはできない。
だからと言って死んでしまうのはダメ、何も解決になってない。
逃げているだけで、前に踏み出せない。
現実に向き合うことが償いになると気づき、前向きに生きるという感じですね。
重くて観ていて、辛い・・・でも・・・最後気になるという映画でした。
最後は希望で終わって良かった!これが暗いままだったきついって感じです。
久々に重いテーマの映画を観てしまいました。
もっと明るい映画だと思って気軽に観てしまったので、気分が凹みました。
賛否両論あるような作品だとは思いますが、話題作になったのはうなずける気がしますね。
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